にあたって

日本空手道会

拳聖館本部 : 山口県下関市彦島杉田町1丁目7番13号
        代表 塩川 尚成
連絡先   : 083(266)4081

  • 個人での入会をご希望の方は、地域近隣の各支部をご紹介します。現住所または勤務地等ご都合の良い場所をご指定ください。支部によって稽古時間、月謝等も異なります。
  • 団体での入会については、所定の様式にて申請していただき、審査後に通知を行ないます。
  • 稽古の際道着の着用を義務付けるものではありませんが、道着でない場合は動きやすく、華美でないものを着用してください。空手道着、競技用防具等は必要に応じて個人で用意していただきます。各支部において斡旋を行っていますので申し出てください。
  • 原則として道場内での飲食・喫煙・携帯電話の使用は禁止です。稽古の見学は自由ですが、決められた場所でお願いします。又稽古中の私語は慎んでください。各支部責任者の指示に従ってください。

道場での稽古・礼儀について

道場訓(本部道場)
一、礼儀を正しく人格完成に務めること
一、常に朗々清節努力の精神を養うこと
一、長上には礼節厚く後輩を親切に導くこと
一、空手道の修練により人間完成を目的とし
   勝敗にこだわらず血気の勇を慎むこと

  • 道場では年齢に関係なく先に入門した者が先輩となりますが、同時に年長者に対する敬いの心も大切にしています。特に稽古中は友達や知人、血縁者であってもけじめをつける気持ちを持つこと。
  • 道場に入るとき、出るときは神前並びに道場に一礼を行うこと。又挨拶は立礼ではっきりと声に出すこと。
  • 稽古に遅れて参加するときは、稽古の妨げにならない場所で定時の開始時と同様に座礼を行う。指導者の近くまで行き参加の意志を伝えること。
  • 稽古の途中で帰る場合はまず指導者にその旨を伝えて許可を得て、定時の終了時と同様の座礼を行うこと。
  • 稽古中の私語は禁止です。
  • 着衣が乱れた場合は道場の端によって、整えてから稽古に参加すること。
  • 稽古開始後に師範(他道場の支部長含む)、指導員の姿が見えたら、その場でその方向に起立し挨拶を行う。

 

昇級・昇段審査会について

定期昇級審査会
  各支部において年間2~3回の定期昇級昇段審査会を行っています。原則として入会後3ヶ月から6ヶ月を目安に初受審を認めています。その後は個人の修熟度に応じて随時受審できます。また帯色が変る際の受審については各道場の支部長、指導員によく確認した上で申し込んでください。技術的に十分と思われても武道としての礼儀作法などの基本的な部分が身についてないと見られる場合は、受審できないこともあります。
  内容は 1)移動基本 2)形 3)約束組手 の3つです。道場内にも掲示してありますが、それぞれの級に応じた形を修得することが必要になります。約束組手は少年部(園児・小学・中学生)については、8級受審者から行い、上級者になるにしたがって課題が増えるようになっています。又1級受審者から3本組手を行います。
  小学校4年生までに入会していれば中学進学前に黒帯を取得することは十分可能です。極めて優秀な場合は飛び級(1回級以上の昇級)もあります。中学に入っても部活動と両立できる空手を目標にしています。しっかりと稽古を積んで審査会に参加してください。

中央審査会
 日本空手道会では年2回(7月・11月)川中支部において一般部(高校生以上)の昇段審査を行っています。技術試験と筆記試験があります。中学までに取得した少年の階級は高校生になることによってひとつ下がった一般部の階級へと移行します。(少年初段は一般の一級の扱いになります。)一般段位取得についてはこの中央審査会に参加することを原則としています。
  ただし、中学時に少年弐段まで取得しているものは各道場での切り替え審査で(免状代免除)一般初段の認定を受けることができます。

  一度門をたたいて始めた空手道ですから、少年時代だけでなく長く修業に努めて欲しいと考えます。

競技会・他道場での稽古について

 年間行事予定にもあるように、全国大会や中国大会等の選抜大会を除いても毎年8~10回の様々な大会が行われています。道場でついた力を試すには良い機会と考えますが原則として大会参加は個人の自由です。道場でも必要な指導は行いますが、それぞれが目標をしっかり持って必要と思われるものに参加するようにしてください。
  近年特に大会会場でのマナーの悪さが大変問題になっています。主催者もまた襟を正して取り組まなければならないことですが、参加者・父兄も、武道の大会であるということをよく自覚し、勝敗にばかり目を奪われずに、道場での基本を思い出して参加して欲しいものです。

稽古を通して、礼節を身につける事
我慢強く粘り強い精神を養う事
自分にあった目標と向上心を持つ事